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洋館に住まう
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デジタルアーカイブ



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文化財のこれから
現在私たちは、旧片岡直温邸の詳細な実測調査や3Dスキャン、モデリングなどを行う、3Dデジタルアーカイブ化に取り組んでいます。
・文化財に訪れることなく鑑賞体験が可能になる
・建築、デザイン教育への活用
・アートや映像作品への応用
・メタバースなど3Dコンテンツでの活用
・破損、災害、焼失などが起きた際の修復のための資料として
など様々な活用方法が考えられます。住宅などの小規模な文化財の一般公開には、維持管理の人手・コストやプライベートを晒すリスクなど様々な問題がついてまわります。
旧片岡直温邸は個人の住まいとして生き続けながら、誰もがアールヌーヴォーの優れたデザインに触れられる、あたらしい文化財のあり方を模索しています。
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