小さな猫部屋を快適にリフォーム
更新日:10月4日
約1.5畳の猫部屋に、既製品では届かない場所も、ぴったり合わせた造作家具で猫もオーナー様も快適に。
猫のための小部屋に、既製品のキャットタワーやトイレを置いていたオーナー様から、「もっとスペースを有効に活用できるようにしたい」というご要望をいただきました。そこで、私たちは新しいデザインを提案しました。
子猫でも安全に使えるように、ステップを多く確保しました。また、お手入れのしやすさにも配慮しました。気に入っていただいた、ネコの街カドのオリジナル自立型キャットタワー「Afternoon tea アフタヌーンティ」の雰囲気を取り入れながらデザインを行いました。
ご要望
既製品よりも上下にステップを増やす。
キャットタワー下はトイレスペースを確保。
お手入れしやすいレイアウト。(掃除しにくい隙間をなるべく作らない)
Afternoon teaのような丸みを帯びたデザイン。
小さなハウスを一つ入れる。


こだわりポイント
◾️ 1. 外から様子を伺いやすいレイアウト
お部屋の外から猫たちの様子を伺いやすくするため、窓からの視界をできるだけ遮らないように、ステップやハウスの配置を調整しました。また、室内の照明でも全体が均等に明るくなるように、影の出る場所やライティングに配慮して設計を行いました。


◾️ 2. 小さなハウスButique(ブティック)とバウムクーヘンステップ
扉と窓が1つずつある小さなお花屋さんのようなハウス、Butiqueは、自分らしく優雅な猫のイメージにぴったりです。ハウスの上部にも登れるようにし、見晴台からの眺めも楽しめます。自然木の耳付きキャットウォークと合わせて、ワイルド感もプラスしました。
バウムクーヘンのようなカーブステップと、面の角を取った小さな円形のステップを組み合わせ、小さいお部屋でも圧迫感を感じにくい、優しい印象のお部屋を目指しました。



◾️ 3. 猫の住み心地と、機能性、インテリア性の両立のために
いつも見える場所にいることが好きな子もいれば、あまり見えないところでくつろぎたい子もいます。でも、オーナー様がそっと様子を知りたい時には、くつろぎ時間を邪魔しない程度に覗けるといいですよね。そんな思いから、窓の下の部分に光を程よく遮るルーバーを追加しました。
また、インテリア性も損なわないように、既存の窓枠に天板を綺麗に嵌め込むため、施工の際にサイズに合わせて角を掻き取るなど、細部にこだわってお作りしました。


施工内容
ネコの小部屋1室
主な材料:国産杉、キャットウォーク用自然木、爪研ぎポール、サイザル麻、輸入壁紙(ハウス内)、ハンモック等
参考価格:34万円台〜
工期:1日
猫ちゃん:複数(性格:穏やか 子猫〜)
※サイズ・素材等により価格は変動いたします。
猫の性格、頭数、年齢、そして人の暮らし方によって、本当に使いやすいキャットインテリアは変わります。「この施工例をベースに、うちの場合はいくらくらい?」そんなご相談だけでも大歓迎です。お気軽にお問い合わせください。



